スカルリング・義眼などのシルバーアクセサリー【GRYPHON & Gravi】

>>Information

 

 <題字・写真  中澤希水 氏> 




CONCEPT OF GRYPHON


古代の神話に登場する、鷲の頭・翼と獅子の体躯を有する‘グリフォン‘。

鳥の王と百獣の王、両方の意を持つアイコンであるグリフォンは

中世においてはその爪が万病を治すと云われ

王たる一族、貴族の紋章にも多く使われました。

身に着けていただく方に清廉なパワーを宿すジュエリーを

創りだしたいという想いから、ブランド名に

GRYPHONを冠しました。




Artist profile

SHIRO
(Shiroyama Yoshihiro)


He has exhibited his work at Shibuya several times,
and his career has been expanded from silver accessory to silver
crafts and bigger works to explore his ocean of creativity.

Gryphon is Ancient folklore and mythology.
Gryphon haseagle head ,the king of birds head and
Lion’s body,the king of animals.

It is said that his nails can cure any disease.
Gryphon’s Emblem was very popular in
the mid 16th century.

Wearing gryphon’s
accessories provide Pure energy.

It’s made from Silver 925.
I’m not confined to
any current style.

 

* silver jewellryにおける【ハンドメイド】の表記について *

 

GRYPHON silver designsはデザイナーによる「ハンドメイド」ジュエリーを

謳っております。シルバーの肯定は大分して4段階に分かれます。

 

1.デザイン製作

2.原型製作

3.鋳造

4.仕上げ

 

鋳造取引先(敬称略):

ホリエ

井島貴金属

シーフォース

くさかべ

 

GRYPHONとしてのハンドメイドの定義は、1.と2.をデザイナー本人が行うことを指し、

すべてを行うことを「オールハンドメイド」と指すもの、と考えております。

現在のGRYPHONは工程の1.2.4.を自ら行っているという意味で

ハンドメイドシルバージュエリー、と表記させていただいております

 

GRYPHONはコピー商品撲滅、デザイナーズモデルの基準化、

業界基準の定義化をを元とした、「シルバーアクセサリー」業界の

更なる信頼性向上・発展を目指しております。

 











■モース硬度

モース硬度とはドイツの19世紀の鉱物学者フリードリヒ・モースによって発表された

宝石の硬度の基準値です。もともと基準石という宝石によって硬度をおよそ10段階に位置づけたのが

はじまりです。10個の硬度の硬さが均一でないのが欠点ですが、今一番普及しています。

硬度は10がもっとも硬く、1がもっともやわらかくなっていますが、割れやすさを表す「靱性(じんせい)」、

結晶の割れる方向性を表す「劈開(へきかい)」なども含めると、もっとも硬い宝石は

コランダム(ルビー、サファイア)、ヒスイとなります。

硬度
宝石

10

ダイヤモンド(金剛石)

9.5

9
コランダム(鋼玉)、ルビー、サファイア
8.5
アレキサンドライト、キャッツアイ
8
トパーズ(黄玉)
7.5
ベリル(緑柱石)、ガーネット、エメラルド、アクアマリン
7
石英、トルマリン
6.5
ペリドット、ナイフの刃(一般的にこう言われます)
6
正長石、オパール
5.5
トルコ石、ラピスラズリ
5
燐灰石、アパタイト、ラピスラズリ、ガラス
4.5
プラチナ
4
蛍石、パール
3.5
真珠・珊瑚
3
方解石、18金
2.5
琥珀、24金、象牙
2
石膏
1.5
1
滑石(タルク)